地底から突然でてきた、コチテージン。叫んだ言葉は「ぼくをおうちへつれてって」。地面のなかのヘンテコな世界を進んで、ぼくたちは無事にコチテージンのおうちへ着けるかな?
主人公のぼうやが公園で遊んでいると、地面が急に盛り上がって、迷子のコチテージンがでてきました。
コチテージンはぼうやを見て、素直に助けを求めます。
それを聞いて、助ける気になったぼうやは、暗い地面のなかをずんずん進んでいって…。
デジタルえほん「まいごコチテージンとチテー探検!」は、不思議がいっぱいの地底の世界を旅しながら、友達とのうまい付き合い方がわかる作品です。
「ありがとう」を伝えることや、友達と協力する大切さが、読み進むうちに自然と子どもたちにも伝わるでしょう。
人に頼ることや、うまく関係を築くことは、大人でもむずかしい。
でも、小さなころから意識していれば、未来は少し変わるかもしれません。
親子で、考えるきっかけに読んでみませんか?
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*このアプリは、女子美術大学アートデザイン表現学科メディア表現領域3年生のカリキュラム「プロジェクト&コラボ-レーション」の授業で制作しました。
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